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サマルトリアの王子様にならない

皆さん「ドラクエ」って知ってますよね。

私は、ドラクエTからずっとやってるんですが、「自分の成長」と
いうことを考えたときに良く浮かぶのが、

「ドラクエU」の「サマルトリアの王子様」なんですね。

ファミコンのドラクエUをリアルタイムでやってた人には、
とてもよく分かる話です。

さて、この「ドラクエU」、主人公は3人パーティ。(冒険チーム)

・1人目は、戦士のエキスパートで力は強いが魔法が使えない。
 (戦闘力100、魔法力0って感じ。)

・2人目は、戦士でもあり魔法も使えるが、どっちもそこそこ。
 (戦闘力50、魔法力50って感じ。)

・3人目は、魔法のエキスパートだけど、力が弱い。
 (戦闘力10、魔法力100って感じ。)

さて問題。(もう何が言いたいか、分かっちゃいました?^^;)

  一番使えない人は誰でしょう?

     ・・・・・

そうです、2人目のキャラクターが、「サマルトリアという国の王子様」
なんですね。
(ちなみに残りの2人も、王子様とお姫様です。ゴージャスパーティ!

サマルトリアの王子様は、そこそこ直接戦闘と魔法をこなすので、
1人でやってる分には一番ソツがないんです。

でもチームで仕事(=冒険)をするときには、それほどの戦力には
ならないんですよね。

というか、攻撃力は1人目の半分で、魔法は3人目の半分ですから、
決め手がなくて、足手まといになることもあるくらいです。

最後のボスと戦うとき、このサマルトリアの王子様が死んでしまったの
ですが、特に支障なくクリアしたとき、子供ながらに思ったんです。


「他の2人のどっちかが死んでたら、勝てなかったな・・・」って。

あなたがチームや、組織で仕事をしている場合、何か1つ飛び抜けた
スキルがあり、なおかつそれがチームや組織にとって必要不可欠な
ものだった場合。。。。。

プレーヤーである上司や経営者は、あなたを外すと思いますか?

外すなら、「その他大勢の人たち」(いなくても何とかなる人たち)から
ですよね。
これは、普通は好き嫌いを超えて、どうしようもない真理だと思います。
「器用貧乏な人」は、必要性は薄いんですよね。

(たまに、何でもハイレベルなスーパーマンもいますが、それは置いといて。。。 ^^;
 勿論、目指すべきではありますが、すぐには難しいですよね。)

おそらくあなたの部署でやっている仕事には、「プロ」の人がいっぱい
いると思います。

その中で光っていこうとすると、何か他のスキル、が絶対的に
必要になるんですよね。

だからもし何か、仕事に役立つ勉強をやろう!と思うのであれば、
「他の人がまだあんまりやってなくて、これから絶対必要になり
そうなもの」を見つけてください。

私の話をすると、新人の時に配属された部署は、会計ソフトの
開発チーム。

でも、なぜか会計に詳しい人がそんなにいなかったんです。
(システムの深いところに詳しい人は大勢いたし、システムの
 神様みたいな人もいました。)

そこで、「日商簿記2級」を取って会計の勉強をしたところ、
会計の話であれば、部長以下の人と話しても負けないようになりました。

(なんかSEって、システムには興味があっても、こういう業務的なことには
 興味が薄いみたいなんですよね。^^;)

こうなると強かったです。

お客さんとの打ち合わせや、システム仕様の決定等、いろんなところに
呼ばれたり、口をはさむことができました。
(まあ、システムの深いところになると、他の人に助けてもらってばかりでしたが。)

何かを持ってると、ギブアンドテイクの関係もできて、仕事がやりやすい、
ってのもあります。


あなたも、「何かが飛びぬけている人」を目指されてはいかがでしょうか?
絶対損になりませんから。
(「その業界の中」で、ということです。私の会計知識なんか、会計士や
 税理士には絶対かないませんもん!(断言)
 彼らと話すときは逆に、システムの話をします。^^; 
 自分の土俵で戦うことですよね。)

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