プレゼンはストーリー(2)
前回の、プレゼンはストーリー(1) の続きです。
前回は、私が新人2年目に、プレゼンでケチョンケチョンにやられた話でした。^^;
サンドバッグ状態で、放心状態の私を見て、1人の先輩(その後、色々お世話に
なりました)が言ってくれます。
「プレゼンってのは、ストーリーなんだよ。
例えば、こういう課題があって、こうしてたけど、うまくいかなかった。
そこで、こうしてみたら、こんな風に良くなった。
そんな風に考え直してみな。
他に言いたいことがあるんなら、最後におまけで言えばいいんだけど、
あくまでメインのストーリーが無きゃダメだ」
・・・!
ストーリーってそういうことなんですか!
他の先輩も優しく言ってくれます。
「吉川君の話では、使える素材があるんだよ。
新人1年目にしては、良いネタなんだから、うまく伝えると、すごく
おいしい話だよ」
それから夕方まで、必死で話作りを考えます。
先輩も手伝ってくれました。<(_ _)>
私は当時、あるソフトの電話サポート業務をやっていたのですが、
そのQ&Aがデータベースとして、蓄積されてなかったんですね。
そこで、新人1年目の時に提案しまして、マイクロソフトのAccessで、
Q&Aのデータベースを作ったんです。
(質問&回答票や、回答のためのメール送信用データ作成機能もある、
今にしてみると、頑張って作ったなー、って代物)
おかげで、同じような質問に対する答えを、使いまわしたり、情報共有が
できるようになったんですね。。
その話をメインにしよう!
ってことで、話を考えて、パワーポイントを再構成。
タイトルは、「DBの威力」
元々、相談室業務には、Q&Aのデータベースがなく、紙で各自が
Q&A対応していたので、各人でしかQ&Aの内容がわからず、
情報共有ができていませんでした。
そこで、私がデータベースを開発し、使い始めてみると、データは
一元管理され、紙がなくなったりすることもなく、情報共有されることで、
相談室業務も効率的になりました。
って、こんな話にしてみたんですね。
・・・その日の夜。
どきどきしながら、また先輩たちに取り囲まれて、再プレゼン。
今度はストップウォッチで時間まで計られます。^^;
「・・・というわけで、効率的に仕事ができるようになりました」
・・・(どきどき)
「おおー。すごく分かりやすくなった。
前より全然いいよ。
後は、しゃべりだな。よく練習しとけ」と先輩方。
やったー!! (^^♪
あの時は嬉しかったですね。
すごくホッとしたのを覚えています。
次の日・・・他の2年生たちのプレゼンは、いいのもあったけど、
所属している部署で見てもらってなかったり、ひどいのになると、
その日の朝に、30分で作ったってのもあります。
私のプレゼンは、その中で結構絶賛されました!(*^_^*)
その時私は、
「先輩たちに厳しく見て&教えてもらって、本当に良かった」
と思ったんですね。
というわけで、言いたいのは、プレゼンはまずストーリーだということ。
人間って、話に脈絡がないと、頭の中でつながらないんですよね。
たくさん列挙されても、何も残らない。
「じゃあこれから、30個の大事な点を説明します」
って言われても、聞く気しないですよね。^^;
是非皆さんも、「まずはストーリー」 って所に気をつけてください。

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