データベースを勉強せよ!
もしあなたが、次のようなニーズがある場合は、特に今回のトピックを読んでくださいね。
・システムコンサルタントになりたい。
・会社の業務をヒアリングして、システム設計をする必要がある
・現状のシステム機能が、今の会社の業務実態に合っているかどうか判断したい
(システム監査をする必要がある。)
そんな時は、システム関連のスキルとして、「データベース」の勉強をして
おくことをオススメします。
なんでか?
私は上記のニーズが全てあったのですが、最も役立つシステムのスキルが
「データベース」の理解・設計機能だったからです。
「データベース」というのは、システムで何らかのデータを保持・保存して
おくときの、入れ物です。
コレを詳細に語ると、非常に長くなるのですが、とっても簡単に、イメージを
言ってしまうと、「Excelで作った名簿表(名前、郵便番号、住所、電話番号
なんかの項目があって、人ごとにそれぞれの情報が入っている表)」
みたいなものだと理解してください。
(あくまでイメージですが。)
そして、システム処理を行うときは、会社で発生した情報をコンピュータの
中に保持して、その情報に対して処理をかける必要があります。
その時に、どうやってデータを持たせるか、ということを決めるのが
「データベース設計」と呼ばれるスキルになります。
・・・・今日は難しいですかね?SEの人は楽勝?
さて何でそんなスキルが役立つか?
1)システムを作る時、システムで実現したいこと(「要件」といいます)を
聞くと、どう実現すれば良いか(逆に出来るかどうか)わかる。
2)今会社でやっている業務を聞いた時に、システムの中身がどんな風に
なっていれば、それが実現できるかが分かる。
(逆に、システムの中身が違っていれば、「それはシステムで実現できない」
となり、システムでは出来てないことになります。)
3)(ちょっと上級スキルですが)データベースを見ると、その会社の業務が分かる。
つまりデータベースは、
「会社でやっていること(業務)」と「システムで実現すること」の
橋渡しの役割をしてるんですね。
私はシステム系の資格を色々(システム監査、システム管理等)
持っているんですが、「データベーススペシャリスト」の資格をとる際の
勉強と実際のデータベース設計をした経験が、
今の仕事(システム監査、コンサル)に一番生かされていると思っています。
システム監査なんかで会社の業務を聞くと、「データベースはこうなってないと
いけない」と分かり、実際のシステムの中身(データベースの関連図)を見せて
もらうと、「これは実現できる」、「これは実現できないから、システムの外で
手処理をしているはず」と分かります。
したがって、「このシステムはここが弱い」なんてのがすぐ指摘できたりします。
システムコンサルや、システムの上流工程(どんなシステムを作るか決めて
いくようなこと、対して、実際のプログラミングなんかは「下流工程」と呼ばれます。)
にかかわって行きたい方、是非データベースの勉強をしてください。
他にネットワークとか、ハードウェアとか、セキュリティとかの勉強の必要も
あります(私は苦手 ^^;)が、まずはデータベース。
どうやって勉強するか、とかはまた機会があったら(気が向いたら)書いてみますね。

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