「こころの対話」を読んで、反省
今日は、ちょっと反省。
電車の中で、この、「こころの対話 25のルール」という本を読んでました。
この本は、SE養成プロジェクトの、
コチラのトピックで、教えていただきました。
西口さん、良い本をご紹介いただき、ありがとうございますー。(^o^)丿
で、この本の一節で次のような話がありました。
作者が20代後半で、コミュニケーションのセミナーに参加した時のこと、
20歳くらいの若い女性と、交互に自分の話をするという課題が出ました。
そこで、女性が自分の悩み等を一生懸命話すのですが、作者は「うん、うん」
と聞いています。(でも相手は若すぎて、話したって無駄だと思いながら。。。)
次に作者の番ですが、やっぱり若い女性ということで、まじめに話しませんでした。
すると、休み時間にその女性が来て、「あなたは人の話を聞いてない」
って、泣きながら言います。
作者は、正確に女性の言ったことを復唱してみせるのですが、女性は、
「ほら、今も聞いてない」って、もっと泣いてしまいます。
この出来事が非常に気になり、作者は妹に
「ぼくってちゃんと人の話を聞くよね?」
って、問いただします。
この質問に、最初妹は「ちゃんと聞くよ」と言うのですが、なおも作者が
問いただすと、最後には、真剣にこう言います。
「おにいちゃんは、いっしょにいても、いない人」
自分のことを言われているようで、ドキッとしました。
ガーンとショックを受けたような。。。
でも、自分ではその時に、正確にはこの話の言わんとしている所が、分かって
なかったんですね。
(皆さんは分かりますか?)
今日、奥さんにこの話をしてみると、明確に答えてもらいました。
「その人は、単に話を『音もしくは文章として聴いていただけ』。
その話に対する、自分の考えや感想は言ってないし、話を軽く扱ってる。
つまり、『聞いていない』」
いやー、さすが私の奥さん。(私は尊敬してます。(^。^)
門構えの「聞く」と、耳偏の「聴く」の違いですね。
そういった意味で言うと、(特に男性ですが)、周りで人の話を聞いてない人
って多くないですか?
「次に自分が何を話そうか」ということを考えていると、
上の空で「聴き」勝ち。
私も、自分のことを思い返してみると、人の話をちゃんと聞けて
ないことも多いんですね。(ーー;)
ちゃんと人の話を聞こう!って、改めて思いました。
さらに、奥さん、良い事言ってくれました。
「人の話を聞くときは、その話を画像としてイメージするのが大事。
そうやって自分の話を聞いてくれてるか、別のこと考えてるかは
すぐ分かる」
うーん、素晴らしいですね。
と言うわけで、聞くことの大切さを改めて教えてくれたこの本、
非常にオススメです。
コミュニケーションについて、非常に読みやすくまとめられており、
文庫で値段も安いので、お買い得です。
私も、たまには読み返して、気をつけよう!って思う本です。


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